シアトル近辺の美味しいレストラン食べ歩き
by seafoodie
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シアトル在住のAlexです。美味しいものが大好きなので、レストラン訪問記をまとめてみました。

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Tallulah's (タルラーズ)
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★★★☆
アメリカ北西部料理
Tallulah's
550 19th Ave E
Seattle, WA 98112
206-860-0077

Tallulah'sは、シアトルに何軒ものレストラン(Linda's Tavern, King's Hardware, Smith, Oddfellow's, Bait Shop)を持つ、Linda Derschang氏のレストラン。最近レストランの発展が目覚ましいキャピトル・ヒルの中でも、まだひっそりとした19th Aveにオープン。ウェブサイトのアドレスにもなっている"a neighborhood cafe"(地元近所のカフェ)というのが、このレストランの目指すものなんだろう。

大きな時計が目立つバーや、肩の張らない雰囲気の店内もいいけど、天気がよかったら外のテーブルで食べるのが気持ちいい。周りは住宅街なので、交通量もそれほど多くなく、リラックスした雰囲気の中で会話に花を咲かせることができる。

まずアペタイザーにハルーミチーズを注文。これは最近あちこちでアペタイザーに出されているもので、トルコ近辺やキプロス島の代表的なチーズで、焼いて食べるのが特徴。塩味と焦げ目の香ばしさ、それにキュッキュッというような歯触りが最高で、これが白ワインに本当に良く合うんだわ。一緒についてきたアスパラガスも味が濃くて見事だった。

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Grilled Halloumi Cheese with Asparagus & Miner's Lettuce ($10)

アペタイザー第二弾はグジェ。いわゆるフランス風チーズパフなんだけど、これもホクホクしたチーズの風味が最高に美味しい。グジェは大好物の一つだけど、これだけ美味しいものにはなかなか巡り合えない。たぶんこのレストランに来る度に頼んでしまいそうな一品だな。

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Gougéres ($4)

僕のメインはハンガーステーキ。肉質は最高、調理加減もピッタリ、塩加減も見事で、美味しい牛肉の味わいを100%楽しむことができた。これにはソースはいらないけど、一緒についてきたチミチュリー風のソースをつけて食べても、また性格が変わって面白い。付け合わせの小芋の味の濃さも最高だった。

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Hanger Steak with Fava Beans & Fingerling Potatoes ($18)

同行人はムール貝、アサリ、エビの盛り合わせを注文。トマトとパプリカを使ったソースの上に所狭しと乗ってきた。ムール貝は臭みもなく、アメリカで食べられるものの中ではかなり質がいいんじゃないかな。パプリカの香りはシーフードの味と香りを覆い隠すことなく、甘味を強調してくれる感じで、とても美味しかった。

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Taylor Mussels, Clams and Kauai Prawns with tomato, smoked paprika & grilled broccoli ($18)

Linda Derschang氏の他のレストランが結構普通っぽいところだったのでそれほど期待していなかったんだけど、食べてみるとどの料理も手を抜かない味と姿勢にビックリしてしまった。これほどのクオリティがあれば、「近所のカフェ」としてはもちろん、美味しいレストランとしても大成功することだろう。特にパティオは本当に気持ちがいいので、天気がいいうちにまた訪れてみたい。
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by seafoodie | 2014-05-16 17:30 | シアトル
Poppy (ポピー)
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★★★☆
アメリカ北西部料理
Poppy     [前の訪問記へ]
622 Broadway East
Seattle, WA 98102
206-324-1108

シアトルで僕が尊敬するシェフの一人、Jerry Traunfeld氏のPoppy。よくここで食べたり飲んだりしているんだけど、そういえばPoppyのハッピーアワーのことを書いていなかったなと思って、行ってきた。

Poppyのハッピーアワーは金曜と土曜を除く毎日、午後5時から6時半までと、午後9時半から11時まで(日曜は午後9時から10時まで)。早い時間帯と遅い時間帯では、食べられるものが違う。ハッピーアワーの食事は量は少ないものの、色々なものをたった$6で楽しめるので、僕は大好きだ。

今回は早い時間帯のハッピーアワーだったので、5種類の食べ物が全部で$6で楽しめるHappy Thaliを注文。ハリバットの天ぷらのアイオリソース添えはJerry Traunfeld氏の料理の繊細さが100%味わえる感じだったし、鶏の手羽先はそれとは正反対にパンチのある味わいだった。手羽先の上に乗っているちょっと甘いキュウリの漬物が、またいい箸休めになるんだ。スタッフドエッグにはペッパーが使ってあると書いてあったけど、それほど辛い感じじゃなかった。でもふんわりとした味つけで、重すぎることも軽すぎることもなく、文句のない味わい。アボカドのスプレッドはナンにつけて食べる。微妙にカレーのような香りがして(これがCurry Leafというハーブからくるものなのかな)、美味しいナンにはピッタリだ。あぁ、やっぱりJerry Traunfeld氏の料理は、僕の感性と完全一致するみたいだ。

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Happy Thali ($6)
Tempura Halibut with Spicy Aioli
Crispy Chicken Wing with Cucmber Relish
Sichuan Pepper Stuffed Egg
Curry Leaf Avocado Spread
Nigella-Poppy Naan

これではお腹が一杯にならなかったので、バーのメニューから二品ほど頼むことにした(友達と二人だったし)。

まずは燻煙されたマス。ベルデソースとフェンネルのサラダがついてきた。皮の香ばしい匂いが本当に食欲をそそる。マスの身は柔らかでジューシーで、味つけはパーフェクト。ベルデソースが余分に思えるほどだった。フェンネルの香りのするサラダは、Herbfarmでの素晴らしいハーブ体験を思い出させてくれる。

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Grilled Smoked Trout with Salsa Verde and Fennel Salad ($11)

もう一品はハーブの入った白いソーセージ。白いソーセージはドイツで何度も食べたけど、はっきり言ってPoppyのこのソーセージ、本場のよりも段違いに美味しいんですけど! 中にハーブがたくさん入っているように見えるけど、食べてみるとそれは味と香りの引き立て役に留まっていることに気がつく。こういう繊細で微妙な技は、まさにシェフのお手の物だ。白いソーセージからは肉の香りと味がほとばしり出て、それをハーブの味と香りがまるで絹のように包み込んでいるみたい。久々に感動する料理に出会えた感じで、テーブルの上で踊り出したくなってしまった。

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Herbed White Sausage with Sage Cherries and Glazed Shallot ($11)

いやはや、やっぱりJerry Traunfeld氏はスゴイや。ここのハッピーアワーは、いろいろな種類のものを安く味わいたい人にはピッタリだと思う。今度は近々遅い時間帯のハッピーアワーに行って、ナンのサンドイッチを食べてみたいぞ。
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by seafoodie | 2014-05-14 17:30 | シアトル