シアトル近辺の美味しいレストラン食べ歩き
by seafoodie
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シアトル在住のAlexです。美味しいものが大好きなので、レストラン訪問記をまとめてみました。

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Bistro Turkuaz (ビストロ・トゥクアス)
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★★★☆
トルコ料理
Bistro Turkuaz
1114 34th Ave
Seattle, WA 98122
206-324-3039

世界一周旅行から帰ってきて真っ先に調べたのは、シアトルにトルコ料理の店があるかということ。トルコでの料理があまりにも口に合ったので、シアトルでも食べたいと思ったから。東海岸の方にはトルコ料理の店がたくさんあるらしいけど、シアトルで見つかったのはたった二軒だけ。その中のBistro Turkuazが評判が高いらしいということで、今回行ってきた。

Bistro Turkuazはマドローナ(Madrona)というエリアにあって、ダウンタウンからは車で10分ほどのところにある閑静な住宅街の中。店内はそれほど大きくなく、20人ちょっとで一杯になってしまいそうな感じ。落ち着いた音楽が流れていて、雰囲気はとてもいい。平日のちょっと遅い時間だったからか、僕たちの他には2グループいるだけだった。

まずはアペタイザーとしてババガヌーシュを注文。これはトルコというよりは、中近東や地中海あたりでよく食べられているもので、元はレバノンのものらしい。焼きナスをピュレにして、それにニンニク、ヨーグルト、レモンジュース、オリーブオイルなんかを混ぜたもので、ピタにつけて食べる。これは他の地中海料理の店で食べたことがあったんだけど、ここのはもっとヨーグルトとレモンの酸味が突き出ている気がする。普通は酸味は個人的に好きじゃないんだけど、このババガヌーシュは美味しく食べられたのが不思議だった。ニンニクが効きすぎているレストランもあるけど、ここのはなんとなくわかる程度で、とても上品な感じだった。

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Baba Ghanoush

僕のメインはイズミア・キョフテ。キョフテはトルコ風肉団子だけど、イズミアがつくとそれをトマトソースで煮込んだものになる。サラダとライスと一緒に出てきた。ピーマンやジャガイモと一緒に煮込まれた肉団子はアツアツで、それ自体素晴らしい味! 一緒に煮込んであるピーマンの香りやトマトソースが、その美味しい味を一層盛り上げている気がする。トルコではキョフテやイズミア・キョフテばかり食べてた気がするけど、ここのはトルコで食べたどれよりも美味しい。シアトルでこんなによくできたキョフテが食べられるとは! 吸い込むように平らげてしまった。

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Izmir Kofte

同行人のメインはラム・チョップ。漬け置きしてある仔羊の肉を焼いたもので、グリルした香ばしい匂いとハーブの香りが肉の味を包み込んでいて、これも最高に美味しかった。

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Pirzola

メインだけでかなりの量だったので、デザートを頼むことはできなかった。どのメインコースも値段は$15くらい、それにワインもボトルで$20~30のものがたくさんあって、こんなに美味しいものをこんな値段で食べちゃっていいの?って感じのリーズナブルさ。サービスもとてもよかったし、ここは通いつめてしまいそうな場所かもしれないな。今度行ったときには、メジャーなケバブを注文してみたいぞ!
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by seafoodie | 2011-09-28 00:00 | シアトル
Lunchbox Laboratory (ランチボックス・ラボラトリー)
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★★½☆
ハンバーガー
Lunchbox Laboratory
1253 Thomas St
Seattle, WA 98109
206-621-1090

Lunchbox Laboratoryは以前バラードにあったハンバーガーショップ。今年になってサウス・レイク・ユニオンに新装開店して、もうすぐベルビューにもオープンするらしい。Food Networkチャンネルや、Epicurious、Gourmet Magazineなんかで大々的に取り上げられていて、「ワシントン州でNo.1」とか「アメリカでもかなりのトップレベル」とか取りざたされている場所。

実は僕はこの場所のことを全く知らなかった。ときどきハンバーガーの精が降りてきて「今すぐ食べたい!」ってなるけど、前々からリサーチするほど好きなわけじゃないし。今日は本当は近くのNettletownでランチにしようと思ってたんだけど、なんと8月の終わりに閉店していたことが判明してビックリ! 仕方なく色々とリサーチしているうちに、Lunchbox Laboratoryベルビュー店がもうすぐオープンするというニュースを見つけて、それで興味がわいて行ってきた。家からだと車で5分くらいのところだし。

店はかなり若向けな、オールディーズっぽいインテリア。対象年齢も若者らしく、「ハッピーアワーはお母さんたちのもの。僕らはキック・アス・アワー(Kick Ass Hour)だ!」なんていう広告も壁に貼ってあったりして、その「お母さん」世代の僕としては少し居心地が悪かった(笑)。

ハンバーガーは自分でパティ、チーズ、トッピングやソースを選べる"Build Your Own"もあるんだけど、12種類の出来合いバーガーもある。僕はその中から"Hothead"を、持ち帰りで注文してみた。和牛スタイルのビーフパティに、ベーコン、ペッパージャックチーズ、それにハラペニョ・ランチ・ドレッシングのコンビネーション。

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"Hothead" (Kobe beef patty, honey-cured bacon, pepperjack cheese and jalapeno ranch dressing) ($13.99)

家に帰って袋を開けてみると、大きいこと大きいこと! 口をいっぱいに開けても全部は入らない。パティはそんなに厚くないはずなんだけどなぁ……と一口かじってみて、その厚さの正体がわかった。

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ビーフパティと同じ厚さのベーコンが!!

ベーコンがパティと同じ厚さにまで積み上げられてる! そのせいで、口の中はベーコンの塩味しかしないという有様(笑)。本来僕はベーコンは大好きなんだけど、これはいくらなんでもやりすぎでしょ。ベーコンの2/3を取り出すことによって、やっと口に収まる大きさになったし、肉の味もちゃんと味わうことができた。

うん、さすがに有名な店だけあって、すごくしっかりした味。肉には臭みもなく、普通のファーストフードのハンバーガーのようなエグさがない。中はジューシーで、表面からは焼いたときの香ばしい匂いが漂っている。ペッパージャックチーズとハラペニョ・ランチ・ドレッシングのせいでピリ辛で、それが全体の印象を軽く仕上げているみたい。

特筆すべきはフライドポテト(いくつかの選択肢から選べる)。細めのフライドポテトはプレーンに見えるんだけど、マクドナルドのフライのように軽く風味づけしてあるらしく、かかっている塩だけでも最高に美味しい。ハンバーガーで腹いっぱいになっちゃったから全部は食べられなかったけど、このフライドポテトはもしかすると今までで一番の美味しさかもしれない。

ベーコンの使い過ぎが本当に悔やまれたけど、この店が有名だってのには頷けた。マクドナルドの約3倍の値段だからそうそう食べられないけど、またハンバーガーの精が降りてきたときには行ってみたい店だ。あ、その前にフライドポテトの精が降りてきたら行っちゃうかも(笑)。
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by seafoodie | 2011-09-22 12:35 | シアトル
The Corson Building (ザ・コーソン・ビルディング)
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★★★½
アメリカ北西部料理
The Corson Building
5609 Corson Ave S
Seattle, WA 98108
206-762-3330

The Corson BuildingはSitka & SpruceのシェフMatthew Dillon氏によるジョージタウンにあるレストランで、今ではSitka & Spruceよりも人気が高い場所となってしまった。1週間のうち4日間だけしかオープンしておらず、木・金はアラカルト、土曜日はコースメニュー(一人$90)、日曜日は小さめのコースメニュー(一人$60、ワイン込み)といった設定になっている。僕たちは日曜日のディナーに行ってきた。

シアトルのダウンタウンから車で10分ほどの場所にあるThe Corson Buildingは、石造りの建物で歴史を感じさせた。レストランの周りには、Herbfarmにあるようなハーブガーデンがあって、まずはそこでシャンペン+ローズジェラニアムシロップのウェルカムドリンクが振る舞われる。さすがシェフは以前Herbfarmで働いていただけあって、ハーブを使って客の心を掴むのが上手い。

レストランの中には大きなテーブルが3、4個あるだけ。だから小さなグループで行くと、必ず相席になってしまう。最初は少し戸惑うかもしれないけど、同じテーブルの人たちとワインと食べ物を分かち合いながら会話を楽しむというのは、このレストランでの体験で欠かせない要素の一つのように思う。僕らのテーブルには13歳の誕生日の子供と両親、それに50代くらいの夫婦とその奥さんの親友と、3+3+2=8人が座ることになった。テーブルの上には水、白ワイン、赤ワインが2本ずつ置かれていて、これもみんなでシェアすることになる。飲みきってしまったら、ワインは有料で追加できるらしい。

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全て大テーブルで構成されているレストラン

料理はデザート以外は全て大皿で出てきて、8人で少しずつ取っていくというファミリースタイル。全ての料理が澄んだ味わいで、最高に美味しかった。中でも塩漬けのタラのスプレッドと、エビとシシトウの炒め物は絶品だったなぁ。仔羊のローストは臭みが全くなく、まるでプライムリブのような味わいで最高だった。なるほど、この店が評判になるのもわかる気がする。それに同じテーブルの人たちとの会話が楽しいこと楽しいこと! この会話の楽しさが、料理を一層美味しく感じさせてくれる調味料になっているんだと思う。ここでは「二人だけのロマンティックなディナー」って感じにはいかないけど、同じテーブルの人たちが家族になってしまったような感じで、また違う楽しさを味わうことができる。

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トマトと大キュウリのサラダと、塩漬けのタラのスプレッド

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エビとシシトウの炒め物

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ビーツの上にタラと野菜の炒め物

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アルグラの付け合せ

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仔羊のローストと豆

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デザート

今回の日曜日ディナー、これで一人$60ってのは安い!と思わせてくれるような素晴らしさだった。今度はもっと豪華な土曜日ディナーや、木・金のアラカルトにもいつか挑戦してみたい。
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by seafoodie | 2011-09-18 00:00 | シアトル