シアトル近辺の美味しいレストラン食べ歩き
by seafoodie
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シアトル在住のAlexです。美味しいものが大好きなので、レストラン訪問記をまとめてみました。

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Machiavelli (マキアヴェッリ)
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★★½☆
イタリア料理
Machiavelli
1215 Pine St
Seattle, WA 98101
206-621-7941

Machiavelliは、キャピトル・ヒルにあるイタリア料理の老舗。ディナータイムにここの前を通ると、いつも美味しそうな匂いが漂ってくる。感動の美味しさ!って感じの店じゃないけど、いつ行ってもコンスタントにグレードの高い料理を出してくれる、隠れ家的イタリアンレストランって感じかな。店内はとてもカジュアルで、肩の力を抜いて料理を楽しめる。予約ができないのがツライけど、雰囲気のいいバーでカクテルやワインを飲みながら待つ時間は、ちっとも苦じゃない。

今日はまずタペナーデから。要はオリーブのみじん切りなんだけど、これがまた美味しいんだ。モッツァレラチーズと一緒に食べるもよし、パンにつけて食べるもよし。楽しく会話しながらこれを食べてると、いくらでも食べられてしまうから怖い。タペナーデは店によって味が全然違うみたいだけど、ここのは塩味がまろやかでキツさが少ないのがいい。

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Tapenade (calamata olive, anchovy, Mama Lil's on fresh mozzarella) ($5.95)

僕のメインは仔牛のミラネーゼ。仔牛肉のカツにレモンソースをかけたもの。ちょっとだけレモンの酸味が飛び出てるような気がしたけど、サクッと軽い歯触りの衣が香ばしい匂いを放っていて、軽くなってしまいがちな仔牛の味を引き立てる。酸味は個人的に苦手なんだけど、これはきちんと最後まで食べられた。

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Veal Milanese (lightly breaded and sauteed, lemon butter) ($15.95)

メインの料理にはサイドとして野菜かパスタがついてくる。僕はミートソースのパスタを選んだ。ここのパスタは自家製じゃないけど、あぁこれがスパゲッティの原点だよねって感じのホッとする味わいで、なんだか嬉しくなってしまう味。ミートソースはトマトの酸味を抑えてあって、とても美味しかった。

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付属のミートソーススパゲティ

同行人1は仔牛のサルティンボッカ。マサラワインの甘さに、プロシュートの塩味、それにセージの香りの爽やかさが加わって、やっぱり最高に美味しい。ここの店での僕の一番お気に入りの一品だ。

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Veal Saltimbocca (prosciutto, fresh sage, marsala wine) ($15.95)

同行人2は仔牛のピカタ。ミラネーゼと味付けは似てるけど、こっちはもっとシンプルに仔牛肉の味をじっくり味わえる感じ。

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Veal Picatta (fresh lemon, capers, sweet butter) ($15.95)

ここの店、イタリア料理の大衆食堂のような感じなんだけど、それでいてどことなくロマンティックな雰囲気も失っていないのはなぜだろう。僕たちのように大勢の友達とワイワイやってるテーブルもあれば、恋人同士でにこやかに食事している人たちもいる。気軽になかなかのクオリティの料理を楽しめる場所で、僕は大好きだ。
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by seafoodie | 2011-07-28 00:00 | シアトル
MistralKitchen (ミストラル・キッチン)
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★★★☆
アメリカ北西部/フランス料理
MistralKitchen     [前の訪問記へ]
2020 Westlake Ave
Seattle, WA 98121
206-623-1922

ディナーに来たいと思いながらも、来るチャンスがなかったMistralKitchen。やっとここでディナーを食べることができた。ここにはコースメニューを出してくれるテーブルもあるんだけど、今回はアラカルトで。

まずアペタイザーの一品目はハマチ。ハマチの刺身に、オリーブオイルと塩、それに柑橘系フルーツのしぼり汁をかけてある。新鮮でそのままでも美味しいけど、皿の上に載ってきた自家製マヨネーズのようなソースにつけて食べると、また味が一段と引き立つ。日本では邪道な食べ方かもしれないけど、美味しかったらどんな食べ方だっていいよね。

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Hamachi Crudo ($15)

お次はこの間ランチでも頼んだシャルキュトリー。これがやっぱりかなりの量! 4種類のハム系統の肉が山盛りになっている。一つひとつ味が微妙に違って面白い。ついてきたブレッドスティックも香ばしくてとても美味しい。この皿とワインだけで幸せになってしまう。僕のお気に入りは左から二番目。ちょっと辛くって最高に美味しい! 3人でシェアしても、かなりお腹が一杯になってしまいそうな量だった。ここのレストランに来たら、これは必須で頼まなきゃだな。

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Charcuterie Plate ($15)

頼みたかった仔牛肉が売り切れですごくガッカリだったんだけど、僕はリブアイステーキを注文。とてつもなく大きな肉にビックリ。そりゃ16ozっていったら1ポンドで、453グラムもの肉だもんね。牛肉の脂身はあまり好きじゃないんだけど、この脂身はカリッとなっていて、ジューシーな肉汁と一緒になって素晴らしい味になってる。ちょっとしょっぱからいチミチュリーソースも肉の味を引き立ててた。でも少しだけ味が弱い気がしたのはなんでだろう? やっぱりリブアイは、もう最高に美味しかったオースティンのLa Condesaのヤツと比べてしまうからなのかもしれないな。半端な量じゃなかったので、半分はお持ち帰りにしてもらった。

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Painted Hills 16oz Bone-in Rib Eye, Fingerling Potato, Chimichurri, Spring Onion ($36)

同行人はチキンを注文。鶏肉にありがちの臭みが全くなくて、どこまでも優しい味だった。

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Mad Hatcher Farms 1/2 Chicken, Roasted Morel Mushroom, Heirloom Tomato ($20)

もう一人は仔羊の肩肉。ホロホロと崩れるような肩肉はソースをたっぷり含んでいて、アニス系の香りがフッと鼻に抜けてとても美味しかった。

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Slow Roasted Lamb Shoulder, Braised Greens & Shaved Beets ($20)

デザートも頼んだんだけど、みんな写真を撮るのを忘れて大爆笑。この店、美味しいんだけど、やっぱり以前のMistralとは味の方向性が違うな。以前はもっと繊細なフレンチだったのに、今はもっとボールドなアメリカ料理になってる気がする。他にもこういう店はたくさんあるから、独自の味を出すのは結構難しいだろうな。

値段のことはあまり書かない方なんだけど、ここは飲み物が高すぎ! カクテルはオール$12で、ワインもグラスで$12~14くらいがメイン。まぁ以前のMistralは食べ物も含めるともっと高かったけど、かなり奮発しないと行けない場所っぽくなっちゃって、ちょっとツライかも。

MistralKitchen: [前の訪問記へ]
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by seafoodie | 2011-07-26 00:00 | シアトル
Cantinetta (カンティネッタ)
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★★★½
イタリア料理
Cantinetta     [前の訪問記へ]
Seattle, WA 98103
206-632-1000

さてさて、一度以前来てすっかりファンになってしまったイタリア料理の店Cantinetta。今度は友達と6人で行ってきた。ここは6人以上じゃないと予約が取れないってのが玉にキズ。今回も6人行くと決まったのが直前だったので、予約を入れていなかった。でもバーで飲みながら15分くらい待っただけで席に着けたので、とてもラッキーだったかも。

6人いると本当に色々と頼めるから嬉しい。興味があるものを頼みまくって、みんなでシェアすることにした。

まずはデーツ(なつめやしの実)をパンチェッタでくるんで焼いたもの。豚の脂身の美味しい塩味の下から、甘くネットリしたデーツが出てくる。美味しいんだけど、個人的にデーツはあまりファンじゃないので、ネットリとした甘さがしつこく思えてしまった。

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Pancetta Wrapped Dates, Red Oak, 15yr balsamic ($11)

これは本来ならばサイドディッシュの一品なんだけど、アペタイザーとして頼んでしまったズッキーニの花の天ぷら。以前オーストラリアのイタリア料理の店で食べたときにとても美味しかった思い出があって、どうしても頼みたかった一品。軽く揚げてあるズッキーニの花には、塩がパラッと振ってあるだけ。それなのにサクッと口に含むと、なんでこんなに美味しいの?!と感動してしまう。微かな甘みとフレッシュなフルーツのような香り、それを揚げただけでこんなに美味しくなってしまうんだから不思議だなぁ。

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Fiori di Zucca, fritti, Lemon ($8)

ヒマワリの芽は見た目はカイワレなんだけど、それよりももっとどっしりとした歯触り。そのフレッシュな味わいに、甘いイチゴ。それとバルサミコ酢を主体にしたドレッシングがとてもよく合って、まさに夏のサラダといった感じ。

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Sunflower Sprouts, Basil, Strawberries, balsamic ($8)

アサリはちょっとピリッと辛い味付けで、パンチェッタから出る豚の脂身の美味しい香りをまとっていて素晴らしかった。シェアしてなかったら、一人で全部食べたいくらいだった。

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Lopez Island Clams, Red Peppers, Pancetta ($10.50)

豆の冷製スープ。ミントも使ってあるんだけど、それは本当に隠し味程度。味付けも抑えてあって、本来の豆の味が100%楽しめるという寸法。この抑えた味付けを好きじゃなかった人もいたけど、僕は結構好きだったな。僕の好きなレストランBisatoと方向性が似てる気がした。

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Chilled English Pea Soup, fresh Mint, Mascarpone ($8.50)

ペコリーノチーズは杉の木の上で焼いてある。チーズには黒トリュフが混ぜてあって、しかもその上にはハチミツがかかっていて、もう文句のつけようのない味! トリュフ入りのペコリーノチーズは友達にも大好評で、このアペタイザーのおかわりをオーダーしてしまったほど。これ、Cantinettaに来る度に頼んでしまいそうな一皿だな。

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Cesar Plank baked Pecorino, Honeycomb ($9.50)

さて、いよいよアペタイザーを終えて、メインへと突入。以前ここで一口食べたステーキがとても美味しかったので、僕はそれを頼んでみた。こんがりと焼き上がったステーキには、オリーブオイルと塩がかかっているだけ。前回のような骨髄を使った味付けがないせいか、正直ちょっとだけ物足りなく感じたけど、やっぱり美味しい肉とオリーブオイルとの相性は抜群で、最後まで食べきってしまった。

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Painted Hills Coulotte Steak, Tomato Gratinate ($19)

友達とシェアして食べたのは、ボロネーゼソースのかかったパパデーレ。麺はシコシコしていて最高の味。ボロネーゼソースも、トマトの酸味が効きすぎることなく、とても優しい味わいを与えていた。

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Pappardelle, Bolognese ($16)

他の友達の頼んだタリアテッレには、なんとカラスミのパウダーを使った味付けをしてあって、それに甘いチェリートマトの味が加わって、すっきりさっぱり、しかもパスタという麺の味を楽しめる感じで、これは一人で全部食べてしまいたいくらいだった。まさかカラスミがパスタに使えるなんて!

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Tagliatelle, Sweet cherry tomatoes, Bottarga di muggine ($16)

リゾットはSummer Squashがたっぷり載っていて、とてもシンプルなんだけど爽やかな夏の味だった。

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Risotto, summer squash oregano, mascarpone ($16)

デザートはイチゴのパンナコッタ。一口食べて……、えっ、これって砂糖入れ忘れたの?というのが第一印象。僕はあまり甘いものは好きじゃないんだけど、それにしてもこのパンナコッタは甘さがなさすぎた。バルサミコ酢のシャーベットのようなものが載っているので、そのせいで酸味だけしか感じられない。今まで素晴らしい料理続きだったのに、デザートで失敗ですか? これは残念だったなぁ。

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Strawberry Panna Cotta, Vanilla Balsamic Granita ($7)

店を出るときにオーナーのような人が挨拶してきてくれたので、デザートが全然甘くなかったことを言ったら、ちょっと待ってて!と言って中からカノーリを一本持ってきてくれた。これは普通の甘さだったので、デザートがみんな甘くないってわけでもなさそうだ。パンナコッタ、本当に砂糖を入れ忘れっちゃったりしたのかな??

デザートではちょっとつまづいたけど、Cantinettaはイタリア料理ではSpinasseを肩を並べるくらい素晴らしい場所であることには違いない。イタリア料理を食べたくなったら、Spinasseかココか、かなり悩むことになりそうだ。

Cantinetta: [前の訪問記へ]
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by seafoodie | 2011-07-23 00:00 | シアトル
Bastille (バスティーユ)
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★★★☆
フランス料理
Bastille
5307 Ballard Ave NW
Seattle, WA 98107
206-453-5014

BastilleがBallardにオープンしたと聞いたのは、かなり前のこと。いい評判を聞きながら、今までなぜか行く機会に恵まれなかった。去年のBastille Day(パリ祭)に友達がBastilleでディナーしたと聞いて、いいアイデアだと思って今年は予約を入れておいた。

白いタイル張りの店内は、いかにもフレンチ・ビストロといった雰囲気。Bastille Dayのイベントとして、店の外ではライブミュージックを聴きながら飲み食いできる場所があるらしい。ディナーの後で行ってみることにしましょうか。

アペタイザー第一弾として、今日のスペシャルメニューからイワシを注文。カラッと調理された皮からは、香ばしい匂いが漂ってる。皮はカリカリしていても、身は真っ白でホクホク。その歯触りの対比がとてもいい。イワシらしく魚臭いんだけど、それが嫌味じゃなくて、その濃い味わいには感動。いやー、これ大ヒット。こういう魚だったら毎日でも食べたい!

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Washington Sardines, spring garlic velouté & marble potatoes ($15)

アペタイザー第二弾は豚の頬肉のテリーヌ。普段のテリーヌよりももっとしっかりとした感触。口に入れると軽いアニス系の香りが漂うんだけど、それが頬肉の旨味にすごくマッチしてる。これとパンと交互に食べるともう永久運動。うーん、ここのレベル、すごく高いかも。

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Terrine aux joues de porc confits (House-made confit pork cheek terrine, frisée & sauce gribiche) ($13)

僕のメインは貝のスープ。ムール貝、アサリ、小さなエビなんかが入っていて、「スープ」と呼ぶにはかなり具だくさん。これは美味しいことは美味しいんだけど、アメリカで本当に美味しいムール貝って食べたことがないんだよなぁ。イタリアのヴェルナッツァで食べた感動のムール貝の味がどうしても頭にあって、「あー、やっぱりか……」って感想になってしまう。個人的にはアサリの味の方が好きだったので、同じ味付けでアサリだけ食べてみたいかもしれないな。

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Soupe de Crustacés (Mussels, clams, Oregon Bay shrimp, spicy leek broth) ($22)

同行人のメインはムール貝の料理にフライドポテトがついてくるもの。僕の料理と似ているようだけど、味はちょっと違う。ムール貝の味付けとしてはこっちの方が好きかもしれないな。なんで僕の料理はポテトなしで、こっちがポテトありかってのはちょっと不明(笑)。フライドポテトはとても美味しかった。

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Moules Frites (Taylor Shellfish farms mussels steamed in Pernod, confit garlic, fines herbs & poivre rouge) ($19)

ディナーの後は裏のバーを通り抜けて、外のイベント会場へ。ここではたくさんの人がビールやワインを飲みながらワイワイと賑わってる。ちょっと曇り気味で少し肌寒かったけど、生演奏も聴けたし、ラムパンチも美味しかったし、ここで偶然友達と会って話に花を咲かせたし、とても楽しいBastille初体験だった。ここは絶対リピートしなきゃいけない場所だな。

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裏庭はすごい賑わい!

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マリーアントワネット姿のサーバーがサンドイッチを売り歩いてた。
お腹がいっぱいじゃなかったら食べたかったよー!

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by seafoodie | 2011-07-14 00:00 | シアトル
The Harvest Vine (ザ・ハーベスト・バイン)
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★★★½
スペイン/バスク料理
The Harvest Vine     [前の訪問記へ] [次の訪問記へ]
2701 E Madison St
Seattle WA 98122
206-320-9771

The Harvest Vineは、僕のお気に入りのバスク料理の店。週末のブランチにはずっと行っていなかったので、天気もいいことだし、ここでブランチすることにした。

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天気のいい日には外のテーブルで

まずはここのブランチ名物ともいえる、シュガーパン。これがもう本当に美味しい! 甘いものをレストランで食べるのはあまり好きじゃないんだけど、ここのはホカホカで、バニラの香りがして、甘さも控え目で文句なし! クリスピークリームのドーナツじゃないけど、これだったら2~3個スルスルっと入ってしまうかもしれないから怖い。

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Caracolillos: Carolina's Sweet Buns, Vanilla Bean Sugar (1個$3 / 2個$5.50)

僕のメインはポークベリー。バスク風豚の角煮といった感じかな。表面の脂身はカリッと仕上がっていて、その下の脂身はネットリ、一番下の肉はスープを吸ってホロホロ。この3つの食感の対比だけでウットリなっちゃいそうだけど、もう本当にこれが文句のつけどころのない味! あー、豚ってなんでこんなに美味しいんだろう。本当に豚って神様からの贈り物だよね(笑)。この澄んだ味わいはThe Harvest Vineならではのもの。一緒についてきた半熟卵も最高に美味しかった。

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Panceta: Pork Belly with Grilled Escarole & A Poached Egg ($12)

同行人はポークソーセージを注文。色々なハーブやスパイスが入っていて、これも身震いしそうなほど美味しい。ちょっとピリ辛の感じがあるから、パンが一緒にあったらもっとよかったかな。うん、この間行ったTangoには悪いけど、やっぱりここの店の方が一段上だ。同行人は、僕のポークベリーの方が美味しいって言っていた。僕もそう思った。

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Sobrasada: Mallorean Pork Sausage, Tomatoes, Fingerling Potatoes & A Poached Egg ($11)

いやー、やっぱりThe Harvest Vine、最高。ディナーもいいけど、週末のブランチも素晴らしいクオリティ。書いてたらまた食べたくなったので、今週末もここでブランチすることにしようかな。

The Harvest Vine: [前の訪問記へ]
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by seafoodie | 2011-07-09 00:00 | シアトル
Brave Horse Tavern (ブレイブ・ホース・タバーン)
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★★☆☆
ハンバーガー/アメリカ料理
Brave Horse Tavern
310 Terry Ave N
Seattle, WA 98109
206-971-0717

Brave Horse Tavernは、Amazonのオフィスなどで最近とても賑わっているSouth Lake Unionエリアにオープンした、Tom Douglas氏のレストラン。同氏のイタリア料理の店Cuocoの二階にある。

"Tavern"(酒場)という名の通り、なんとなく西部の雰囲気を醸し出す店内と、メニューもバーで出てくるようなものばかり。選択肢があるのかないのかわからないような感じだけど、とりあえず僕はハンバーガーを注文してみることにした。

出てきたハンバーガーはやっぱりデカイ! 厚くてジューシーなハンバーガーのパテは、どことなくスモーキーな香りがしてとても美味しい。よくこういうTavern的な場所では、バーベキューのようなソースがかかってきて甘いことが多いんだけど、ここのはちゃんと僕好みの味だ。パンはDahlia Bakeryで焼いたものらしいけど、少しだけ味が弱いように感じたな。肉の味を受け止めきれてないっていうか。それと下側のパンが斜めに切れていたらしく、肉の1/4が完全に露出してしまっていたのには閉口。手がベトベトになってしまった。せっかく自前のパンで勝負してるんだから、もっとちゃんと切ってくれよう(笑)。肉は美味しかったけど、ハンバーガー全体としては、単に「ふつう」な感じがしてしまった。

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同行人はフィッシュ&チップスを注文。魚はLing Cod。サクサクして美味しいと言っていたけど、結構しつこかったらしく全部食べきれてなかった。

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Tom Douglas氏の今までのレストランに比べたら、かなり色合いが違ったレストランであることは確か。友達とビールを飲みながらワイワイやるにはいい場所だけど、ちゃんとした食事をしたかったら階下のCuocoの方がオススメかもしれない。
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by seafoodie | 2011-07-08 00:00 | シアトル