シアトル近辺の美味しいレストラン食べ歩き
by seafoodie
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シアトル在住のAlexです。美味しいものが大好きなので、レストラン訪問記をまとめてみました。

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flour + water (フラワー・アンド・ウォーター)
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★★★☆
イタリアン料理/パスタ
flour + water
2401 Harrison St
San Francisco, CA 94110
415-826-7000

flour + waterは、2009年にサンフランシスコのミッション地区にできたイタリアンの店。「花と水」にかけた「小麦粉と水」という名前の通り、パスタが美味しいことで有名の店らしい。サンフランシスコでも最も予約が取りにくい場所の一つらしいけど、予約できないテーブルもいくつかあるので、早い時間か遅い時間に行けば予約なしでも大丈夫らしい。僕らは開店の30分前から並び始めて、一番最初の客となった。開店時間には10人くらいは並んでたんじゃないかな。

アラカルトのメニューも美味しそうだけど、一人$70で7コースのパスタのテイスティングメニューが味わえるらしい。一緒に行った人すべてが頼まなきゃいけないけど、僕らはそれで行ってみることにした。

まず「スナック3種」。サーモンのパンのようなもの、野菜と山羊のチーズ、トマト。どれも美味しかったけど、瓶に入ったプチトマトが一番印象に残ってるかな。さっと煮てオリーブオイルをかけてあるだけなのかな? とにかく上品な甘さと酸味が最高に美味しかった。

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スナック3種

最初のパスタはトルテローニ。中にはマッシュルームが入ってる。パスタは少し硬めで同行人には評判が悪かったけど、僕にはちょうどよかった。中のマッシュルームとパスタの優しい味わいがよく合う。上にかけてあるのはコリアンダーの花で、食べてみるとちゃんとパクチーの味がするから面白かった。全体的に優しい味の一品に、これがアクセントを加えてた感じ。

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Butter bolete tortelloni with coriander blossom & lambs quarters

次はリコッタチーズの入ったトルテレッティ。透明なトマトのスープのようなものに入ってきた。噛み破ると中からリコッタチーズの爽やかな味が溢れ出して、それがまたスープの爽やかな香りと一緒になって、笑顔になってしまう味。なるほど、これはすごく美味しいや。

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Ricotta tortelletti en tomato brood

お次はキタッラというパスタ。これは「ギター」の意味で、元々は複数の弦で押し切って作られたものらしい。ソースは'ndujaと呼ばれるスパイシーな豚肉のソーセージ。それに上にはカリカリのパン粉がかけてある。モチモチしたパスタはソースのせいでピリッと辛くて、とても美味しい。パスタのモチモチ感と対比をなすかのように、パン粉のカリカリとした歯触りも面白い。でも僕は、個人的にパン粉をかけてあるパスタは嫌いなんだよなぁ。以前あるレストランで、イカ墨で作られた黒いパスタの上にパン粉が乗せられて出てきて、食べてみるととてつもなく重くて残してしまった経験がある。そこのパン粉はもっとドライで、パスタの水気を吸い取ってしまうみたいに感じたし。ここのはそこまでひどくないけど、パン粉がなくても十分に美味しいんだから、変に細工しないでほしかったなぁ。

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Chitarra with littleneck clama, mangalitsa ’nduja & breadcrumbs

次はウサギ肉のラビオリーニ。トマトのソースに、フェンネルと獅子唐の酢漬けのようなものがかけてある。ウサギ肉はほんの少しだけ臭みがあるんだけど、その野趣溢れる味にトマトソースの優しさが本当によく合う。ここで使ってるトマト、本当に美味しいよ。やっぱり美味しいイタリアンには、美味しいトマトが必須だよね。

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Rabbit raviolini with heirloom tomato, fennel & shishito pepper

最後のパスタは、豚肉のカネロニ。美味しい豚肉をパスタで巻いてあって、それにチーズをかけて焼いてある。カネロニは最高に美味しいんだけど、一緒についてるイチジクのコンポートがかなり甘くて、僕には味の方向性がチクハグに感じてしまった。コンポートは一部に乗ってるだけなので避けて食べればいいんだけど、なんでこの味を一緒につけるのか、僕にはいまいちよくわからなかった。

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Pork cannelloni with fig compote & black pepper jus

デザートはクルミのジェラート。爽やかで甘すぎることもなく、とても美味しかったけど、ジェラートが少し粉っぽく感じたなぁ。

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Walnut gelato

まぁなかなかの味だったけど、並んでまで食べるほどじゃないかな?ってのが正直な感想だった。個人的に好みから外れた味もあったし、イタリアンの家庭的な味じゃなくて、どことなくよそよそしい味な感じもしたし。それでもかなり満足したテイスティングメニューだった。
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by seafoodie | 2015-08-18 17:30 | 北アメリカ(シアトル以外)
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