シアトル近辺の美味しいレストラン食べ歩き
by seafoodie
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シアトル在住のAlexです。美味しいものが大好きなので、レストラン訪問記をまとめてみました。

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Le Cameleon (ル・カメレオン)
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★★★½
フランス料理
Le Cameleon
6 rue de Chevreuse
Paris, France

 予約時間の5分前くらいに着いてみると、まだ従業員が賄いの食事をしている様子。仕方がないのでちょっと周りをぶらついてから戻ってみると、やはり僕たちが一番の客だった。最初にキールのような食前酒とサラミをサービスしてくれて、それをつまみながらメニューを眺める。愛想のいいウェイターにアッシ・パルマンティエのことを聞いてみると、残念ながら今日はないらしい。…くそー、なんか最後までアテが外れちゃった感じだぜ。でも気を取り直して、僕はインゲンとフォアグラのサラダ、母は砂肝のサラダをアピタイザーに。メインは僕はオススメらしいソーセージを、母はビーフを注文。パンが出てきたときに、「あらー! フランスパン!」と喜んだ母を笑ってしまった。当たり前だよ、ここフランスなんだから。

 インゲンとフォアグラのサラダは、フォアグラの薄切りと、鴨の胸肉のスモークされたヤツっぽいものも入っている。インゲンは軽いドレッシングがかかっていて、春らしいとても軽い味わい。フォアグラはネットリとしているんだけど全然重くも臭くもなくて、あーこれが本場のフランス料理なんだねってことを感じさせてくれる。鴨の胸肉は口の中でとろけてしまうような味。普通は脂の部分は好きじゃないんで切り離しちゃって食べないんだけど、この脂身の部分はまるでフォアグラのように口の中で溶ける。高級レストランみたいな派手さはないんだけど、フランス家庭料理の真髄を見た感じで、すごく美味し嬉しかった。母の砂肝も全く臭みがなくて、口の中一杯に広がるジューシーな、それでいてどっしりした味わいが本当にスゴかった。

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Salade de Haricots Verts, Foie Gras et Magrets

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Salade de Gésiers Confits à la Graissa d’Oie

 さてメインのソーセージ。もう本当に最高! 昔子供の頃食べたフランクフルト・ソーセージをもっともっと高級にした感じ。全然しつこくなくて、いくらでも食べられてしまう。それに特筆すべきが、一緒についてきたポテトのピュレ。アメリカで言うマッシュド・ポテトなんだけど、シンプルながらに「なんで??」っていうほど美味しい。全てがぎりぎりの線なんだよ。念入りにピュレにしてあるポテトは舌触りが滑らかで、もうそれだけで快感の世界だし、味付けも薄すぎも濃すぎもせず、まさにパーフェクト。いやー、これには本当に度肝を抜かれた。グルマン・ピュスさんオススメのアッシ・パルマンティエにもポテトのピュレを使ってあるみたいなんで、なんかその美味しさを垣間見れた感じで嬉しかったな。あー、でも実物が食べてみたい~。

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Saucisse Fumée d’Auvergne au Four, Purée de Terre Maison

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Filet de Bœf au Piovre Rose et Pistaches

 美味しい食事と、Broilly 2002という軽い赤ワインですっかりご機嫌。ちなみにLe Cameleonでのディナーのお値段は二人で€80ちょうど。
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by seafoodie | 2004-04-15 19:00 | ヨーロッパ
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