シアトル近辺の美味しいレストラン食べ歩き
by seafoodie
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シアトル在住のAlexです。美味しいものが大好きなので、レストラン訪問記をまとめてみました。

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Vivant Table (ヴィヴァン・タブル)
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★★★☆
フランス料理
Vivant Table
43 rue des Petites Ecuries
Paris, France

Vivant Tableは、最近のパリのビストロムーブメントの有名人Pierre Jancou氏のビストロ。彼は「ナチュラルなワイン」を提供することにこだわりがある人らしい。その彼のことを調べていると、彼の新しいレストランVivant Tableでは日本人がシェフをやっているらしいことが判明。面白そうなので、行ってみることにした。

ここではセットメニュー(€60)しかなく、選べるのはメインで二者択一のみ。€130だとそれぞれにワインマッチもしてくれるみたいだけど、今回はあまり飲む予定はなかったのでそれはパス。一杯だけワインを頼んでみたんだけど、ワインマッチしなくてよかったと思った。「ナチュラルワイン」ってのがどんなワインかわからないけど、僕の飲んだのはとてもキツい味でアルコールの味ばかりが目立った一杯だった(聞いてみるとアルコール度数は12.5%でそんなに高くないみたいだけど)。とても風変りで、僕の飲んだワインの中では美味しくない部類に入ってしまう。

まずはアミューズが3つ続けて出てきた。最初はカリフラワースープにカニだったかな? 二つ目は肉のようだけど、サーバーが英語を話さないんで不明。三つ目はニョッキらしい。全て美味しかったけど、感動するほどでもない。カリフラワースープが一番好みに合ったかな。

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Amuse Bouche 1
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Amuse Bouche 2
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Amuse Bouche 3

最初のコースはホタテ。やばっ、これってTerroir Parisienで食べたのと似たような感じなのかな? ホタテの季節なのかな。キャベツと一緒に調理してあって、歯触りもよく美味しかった。

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Coquilles St Jacques / Choux Pointu

次はアンコウとキノコ。今度はLe Grand Véfourのメニューとかち合ってしまった(笑)。しっかりした身はキノコの旨みと一体となって美味しいんだけど、これもちょっと一本調子な味という気がした。昼に食べたばかりというのも影響しているのかもしれない。美味しいことは美味しいけど、感動のない味だった。

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Lotte Braisée / Champignons de Saison

肉料理は黒豚かリドボーか選べたので、僕は迷うことなく黒豚。どっしりとした味でとても美味しいんだけど、このソースだったら豚じゃなくても牛肉でもよかったのにとか思ってしまった。せっかく黒豚を使ったんだから、豚の脂の香りを活用したソースだったら最高だったのになぁ。今回スペインでかなりの量の豚料理を食べたので、ちょっと辛口になってしまっているのかもしれない。十分に及第点の味だったけど。

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Cochon Noir de Bigorre

デザートはパイナップルのグラニータ。これは個人的に大ヒットの味。半分凍ったようなグラニータがパイナップルの身を包み込んで、爽やかな風味が口の中の油っぽさを洗い流してくれるよう。元々アイスクリームとかシャーベットとか、冷たいデザートが好きなことは好きなんだけど、フランス料理には珍しいスッキリとしたデザートは点数が高かった。

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Granité d’Ananas

最後は栗のフランで締め。栗の優しい味わいでとても美味しかったんだけど、テクスチャがちょっと…。グズグズで柔らかいので、何か別の汚いものを想像してしまった。そんなこと考えるのって僕だけなのかなぁ?

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Flan de Potimarron

最近のパリでの新ビストロブームに乗った店だけあって、満足なディナーだったと思う。ただサービスがちょっとなぁ。サーバーは男性一人、女性一人の合計二人だけだったんだけど、女性は英語も少しは話せるのに料理を持ってくるときには半分はフランス語で説明してたし。皿の置き方も雑で、フレンドリーさが全く感じられなかった。それと入口の近くに座らされたんだけど、男性のサーバーが同経営の隣のワインバーによく出入りするらしく、その度にバタンバタンと大きな音で閉まる扉がとても気になった。最後に現金で支払ったときには、彼はお釣りを間違えてたし(多くもらいすぎてたので彼に言って返してあげた)。なーんか歯車が噛みあってないようなサービスだった。まぁビストロにサービスを期待しちゃいけないんだけど、それにしても……。
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by seafoodie | 2013-10-28 19:00 | ヨーロッパ
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