シアトル近辺の美味しいレストラン食べ歩き
by seafoodie
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シアトル在住のAlexです。美味しいものが大好きなので、レストラン訪問記をまとめてみました。

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Bayona (バヨナ)
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★★½☆
アメリカ南部料理
Bayona
430 Dauphine St
New Orleans, LA 70112
504-525-4455

ニューオーリンズのレストランのことを調べていて、真っ先に出てきたのがこのBayona。なんでももう20年以上ニューオーリンズで高い人気を博している老舗らしい。ここには絶対に行かなければ!ということで、シアトルから予約をしておいた。

このレストランの周りは、賑やかなバーボンストリートからたった1ブロック離れただけとは思えないほどの静けさ。ニューオーリンズの住宅街に紛れ込んでしまったかのように感じた。普通の民家をそのままレストランにしたような感じ。記憶にある雰囲気だなと思ったら、ツーソンのEl Charro Caféにそっくりなんだ。食べ物の種類は全然違うけど、老舗というところが同じだからなんだろう。

まず運ばれてきたのが、おつまみ代わりの野菜。オリーブ、にんじんの薄切り、カリフラワーなんかを酢漬けにしてある。ざっけない感じだなと思ったら、味もまったくそんな感じだった(笑)。まぁ、アメリカ南部の家庭料理だと思えばいいかな。

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アミューズ代わりの野菜の酢漬け

メニューは左のページと右のページがあって、左のページは20年前からずっとメニューに載っている名物料理ばかりで、右のページは創作料理らしい。名物料理を除いては、同じメニューが二度載ることはほとんどないらしい。

アペタイザーは名物料理の中から、エビのグリルと黒豆のケーキを注文。香ばしく焼きあがったエビにはちょっとピリッと辛いソースがかかっていて美味しい。でもなんだかそれだけなんだよな。あまり感動のない美味しさで、この程度のエビだったらあちこちで食べたことがある。まるでマフィンのような見目の黒豆のケーキも、超薄味で「ええっ?」って感じ。よーく味わうと豆だなってわかるけど、口に入れた瞬間はほとんど味がしなくてビックリ。うーん、これが名物料理の一つなの?

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Grilled Shrimp with Black Bean Cake and Coriander Sauce ($10.50)

もう一つ名物料理の中から、ガーリックスープも注文。こっちの方はどっしりと主張に溢れた味で、ニンニクの味と香りが口と鼻の全ての感覚を刺激する。ちっとも繊細じゃないけど、これは心から「美味しい!」って思えた一品だった。うん、これが名物料理だってのはわかる気がする。

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Cream of Garlic Soup ($6)

メインは創作料理の中から、ポークチョップ。南部でよく使われるクレイフィッシュ(ザリガニ)を使ったソースがかけてある。クリオールのソースだけあって、ピリピリと辛い! でもそれがどっしりとした豚の肉の味を引き立てていて、あぁこれが南部の味か!って感動させてくれる。もう結構お腹がいっぱいになってたんだけど、このピリ辛の美味しさについつい惹きこまれて、かなり苦しくなるまで食べてしまった。さすがアメリカ南部料理、あなどれません。

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Duroc Pork Chop with Smothered Greens, Black Eye Peas, Crispy Onions and Crayfish Creole Sauce ($29)

ガーリックスープもメインもとても美味しかったけど、アペタイザーのレベルがちょっと残念だったなぁ。まぁあの黒豆ケーキの味も、昔から受け継がれている味なのかもしれないな。ニューオーリンズ最初のディナーで、アメリカ南部の味の基本を教わった気がした。
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by seafoodie | 2012-05-23 18:30 | 北アメリカ(シアトル以外)
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